
昨日、25周年記念式典を行った我孫子市国際交流協会[AIRA」は、我孫子市にある公益財団法人山科鳥類研究所の「アホウドリの小笠原再生導入プロジェクト」を応援しています。このプロジェクトは、アホウドリの復活を願い、アホウドリの小笠原諸島移住作戦を行っています。
応援のひとつの手法として、AIRAではバードフェスティバルやアイラまつりの際、AIRA鳥シリーズのお饅頭を販売しています。昨日も市内の和菓子屋さんが製造したお饅頭を販売しました。お菓子の銘は「沖の大夫」(アホウドリ)。素敵な名前ですね。アホウドリは、翼を広げると2メートルを超え、海上を飛翔する優雅な姿から「沖の大夫」とも呼ばれています。紅白のお饅頭2個500円。私は、今日のおやつにいただきました。機会があったら是非お求めいただき、アホウドリの復活にご協力ください。

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