
今日は、木枯らし一号が吹き荒れ大変寒い一日でしたね。
私は、長寿大学の継続学級から依頼があり、「超高齢社会の現状と将来予測&地域包括ケアシステムの構築」というテーマでお話をさせていただきました。
東葛地域で一番高齢化の進んだまちだと言われていますが、「我孫子は本当はどうなっているのか? また、これから先どうなっていくのか?」我孫子市の高齢化の現状と将来予測について先ずお話をさせていただき、それを踏まえて地域包括ケアシステムの構築についてお話しさせていただきました。
長寿大学を終え継続学級に参加されている皆さんは、まさに超高齢社会の中の当事者です。真剣に話を聞いていただき、また、いろいろな質問をいただき、皆さんと充実した対話の時間を持つことができました。
今日参加された皆さんは、既にいろいろな活動をされていますが、今日の皆さんのように元気な高齢者の方々に、それぞれの地域で地域包括ケアの担い手となっていただき、みんなで支え合いの地域を創ることができれば、厳しい超高齢社会を乗り越え新たなコミュニティを創ることができるかもしれません。それぞれの人ができることを担っていく社会にしたいですね。
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