


今日のシニアサロンは、初めて地元の布佐南小の2年生と交流の時間を持ちました。初めにダンスと歌を披露していただき、その後は参加者、スタッフの皆さんと一緒に七夕飾りを作りました。
参加されたシニアの皆さんは、孫のような子どもたちと一緒に短冊に願い事を書いたり、折り紙の折り方を教えたりしながら、子どもたちのエネルギーをいただき顔が輝いていました。また、子どもたちも自分のお爺ちゃん、お婆ちゃんのようにシニアの方々と打ち解けていました。
およそ1時間の楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、地域の子どもたちとの世代を超えた交流というシニアサロンの新たな方向性の第1歩を踏み出せたと思います。
このイベントを実施するにあたり、学校の先生方のご協力、そして、雨の中、竹を切り出してくれた地域の方のご協力に感謝するとともに、今後もシニアサロンを通して、地域の支えあいの輪が広がっていくことを願っています。
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