
昨夜、越谷市で開催された「安保法違憲訴訟と私たちの未来」という講演会とシンポジウムに参加してきました。
前半は、前三重県松阪市長の山中光茂さんのお話。後半は、弁護士や地方議員、子育て世代、そして、シールズのメンバーの学生さん達によるシンポジウム。
山中さんは、以前ケニアでエイズ撲滅の医療活動をしていた時の実体験に基づいて、「一度、戦争や紛争が起こると、それを元に戻すことがいかに難しいかを感じた。」「当たり前の幸せがあるのは平和だから。」「今、日本は分岐点を迎えている。」と、生活の中から平和の大切さを熱く語ってくださいました。

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